ディスコ ナハ派?コザ派?
ディスコ系のシングル盤が入荷したので、80年代のディスコ時代を思い出してみました。自分の場合はもっぱらコザ派でした。那覇にはエイリーなど人気のディスコもありましたが、高校時代の友人と南部からわざわざコザの園田付近のディスコ街に行きましたね。8ビート、ネオ・マンハッタン、ニューヨーク・ニューヨーク、ピラミッドなどがありましたが、コザのディスコの良い所はなによりも安い!1ドリンクオーダーすれば入場出来たと思います。貧乏学生には嬉しいし、外人客が多いので選曲もブラック寄りだったり(ネオマンハッタンなどは白人向けだったかな?)安い料金で朝まで踊って帰りにパーラーでラーメンを食べたり。あの頃は街に人が溢れていました。少人数で行く場合8ビートに良く行っていました。かかっていた曲を思い出すと、ビースティ/fight for your right、RUN DMC/it's tricky、マイカーG/ホリデーラップ cameo/ワード・アップ、オランジュースジョーンズ/ザ・レインなどが記憶に残っています。いろんな客がいましたね〜ひたすら鏡に向かって踊っている黒人さんとか(笑)明らかに日本人とは腰の動きが違います。今ではすっかりディスコからクラブの時代に入りましたが、各クラブでもディスコナイトイベントを開催して盛況のようですね。数年前、店でイベント用のディスコ系のレコードをまとめて買っていただいたお客さんが勤務しているホテルのカウントダウンパーティーに行ったのですが、サタデーナイトフィーバー時代にディスコ通いをしていたであろう50代くらいの男性・女性客が汗だくで踊っていて、踊るよりそのお客さんを見ているほうが楽しかったです。時々カチャーシー入っていましたが。

時には押し入れの奥からフラッシュダンスのサントラを取り出して、
頭から水をかぶってダンスしてみては、きっと青春時代にタイムスリップできますよ。
長くなってしまったので、次回はオススメ青春ディスコ映画
「フォーエバー・フィーバー」を紹介します。

時には押し入れの奥からフラッシュダンスのサントラを取り出して、
頭から水をかぶってダンスしてみては、きっと青春時代にタイムスリップできますよ。
長くなってしまったので、次回はオススメ青春ディスコ映画
「フォーエバー・フィーバー」を紹介します。
Posted by pocketmusic at
◆2008年05月12日18:01
│雑記
この記事へのコメント
ディスコ(いい響きですね)当時私はM島に住んでました、当たり前ですがそんな田舎にディスコなんてありませんでした。がオリジナルテープ(聞こえはいいが)ただR&R・ユーロビート・ビートパンク等(今聞くと赤面)をダビングしたテープを4、5本作り、繁華街のダンスクラブ(もち社交の方)を借りてオートリバース(死語?)で流してダンパをしたりして青春を謳歌していました。で部活で遠征の時は試合より夜遊びの方に力がはいってました、ホテルを抜け出して那覇タワー地下の『コナガーデン』へ!ユーロビートで軽く踊り、酒がすすむとDJにロックンロールかけてーと訳の分からない事を言ってました。ロックンロール確か(ラバンバだったと思う)がかかるとフロアーからキュッキュというディスコでは聞きなれない音が・・・別で来ていた部活の同級生でした(笑)・・・田舎モン丸出しのわれわれトレパン軍団でした♪
Posted by Ganz at 2008年05月13日 20:26
すみません、書込みDUBってしまいました。(苦笑)
Posted by Ganz at 2008年05月13日 20:28
>GANZさん
M島のエピソードすごい良いですね。
M島版アメグラ作りたいですね〜。
ダビングテープもオールジャンルというのが
今のGANZ NITEに続いている訳ですな。
大きなロックフェスも開催する程の音楽好きのM島!は
全国に誇れると思います。
ダブリの分は削除させていただきました。
M島のエピソードすごい良いですね。
M島版アメグラ作りたいですね〜。
ダビングテープもオールジャンルというのが
今のGANZ NITEに続いている訳ですな。
大きなロックフェスも開催する程の音楽好きのM島!は
全国に誇れると思います。
ダブリの分は削除させていただきました。
Posted by pocketmusic at 2008年05月14日 10:27