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サンデーアフタヌーン

日曜は午前中、久々の墓掃除から帰った後、
午後は疲れて軽く仮眠。
午後二時からはソファに寝そべりリラックス。
ラジオ番組「山下達郎サンデーソングブック」を聴く。

一貫して良きオールディーズをかける音楽好きのバイブル的番組。
日曜の昼間からこんな濃い曲かけていいの〜なんて時々心配に
なってしまうこともしばしば。
昨日は、偶然にも先日入荷情報でレコメンドしたニックロウの
クルエル・トゥ・ビーカインドの日本語カバー
三遊亭円丈/恋のホワン・ホワンをオンエアしてました。
ジャケ画像探しましたので興味のある方は下記参照。

http://green.ap.teacup.com/rakuon/442.html

元ネタ知らない人にはどうでも良いカバーだと思うのですが、
原曲が好きな人は楽しめるカバーでした。
上手くは無いけれど心がホワンホワンな好カバー。

その前の週も入荷情報でレコメンドしたママキャスのアルバムの中の
1曲がかかっていたし。こういう偶然はやはりうれしい。

彼のラジオ番組との付き合いは、NHK FMの伝説的番組サウンドストリートからの
付き合いなのでかれこれ25年以上の付き合い。
その頃は毎回エアチェックして、番組でかかった曲をカセットテープで何回も
何回も繰り返し聴きました。(実家に帰ればその頃の大量のカセットがあるはず)
時代はまだレコード、オンエアされた曲も今のように、CDで簡単にきけるわけでもなく、
田舎の少年には、曲を簡単に手に入れるすべもないし、
今のようにインターネットですぐに情報を調べられる時代でもない。
簡単にダウンロードできる今の時代にくらべ、
必死で手に入れた1曲に対する思い入れ強かったように感じる。

古きを訪ねて新しきを知る。オールディーズ・バット・ゴールディーズ。
「山下達郎サンデーソングブック」音楽難民の駆け込み寺(失礼!)
良質を音楽を届け続けるラジオ番組として
いつまでも続いて欲しいそんなラジオ番組です。

先日入荷した

サンデーアフタヌーン

●NICK LOWE/LABOUR OF LUST(アナログLP)
 ブリンズレー〜ロックパイルを経てソロへ。現在まで一貫して
 ロックンロール道を走り続けるニックロウ。日本でも人気の彼ですが
 スペクターサウンドへのオマージュともいえるヒット曲
「Cruel to be kind」邦題「恋する二人」を含むこのアルバムは人気の1枚。

サンデーアフタヌーン

●MAMA CASS ELLIOT/MAKE YOUR OWN KIND OF MUISIC(アナログLP)
ママス&パパスのメンバーのソロ、バックのメンツも
ハルブレイン、ラリーネクテル、ジョーオズボーン等、
一流スタジオミュージシャンの演奏にママキャスのボーカル、
悪かろうかずがありません。A-1がオススメ



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