女性ディーヴァ
話題のダフィーの曲を遅ればせながら先日初めて聞きました。
もちろん元ライラックタイムのダフィーではなく
UKの女性シンガーの方
http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/duffy/bio/index.html
エイミーワインハウスが引き合いに出されていますが、
こちらは控えめで素直な性格のようでうですね(笑)
日本人にはエイミーよりもこちらか?
なるほど曲、アレンジ共に60年代のR&Bの雰囲気。
マーヴィンゲイの悲しい噂などを思い浮かべたりもしました。
プロデューサーはこれまた懐かしい元スウェードのバーナードバトラー
国内でもちょっと前の安室ちゃん、
最近では沖縄出身の多和田えみちゃんの新曲が
大沢伸一プロデュースでモータウンフレイヴァーだったり、
しばらくレトロ的なブームは続くのかな。
いま音楽業界的には歌える女性シンガーを欲しているような気がします。
さまざまなアーティストが鳴り物入りでデビューしますが、
浮き沈みの激しい音楽業界でサヴァイブしていくのも
大変でしょうね。
でも逆に真に実力のある人しか残れないということです。
話し変ってホコリまみれで
店の片付けの最中ですが、
懐かしいフライヤーなどが出て来たりします。
でも感傷に浸っている時間もなく
早く終わらせないと。
ダフィー
パフィー
ゾフィー
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