宇宙のファンタジー
連日、宇宙飛行士星出さんとスペースシャトルディスカバリーの映像バックに流れる日本語の曲が気になってニュースを見てたら、星出さんの同級生の作ったオリジナルソングで、タイトルは「ロボットアームで抱きしめて」とのこと。曲も良いですがタイトルもシャレが効いていて良いですね。曲は宇宙っぽいかと言われれば??って感じですが、逆にそこが組み合わせの妙というか、ぐっと宇宙が身近になったというか(笑)自作の曲が宇宙空間で流れるなんて気分良いでしょうね。古今東西多くの宇宙ソングが作られているように、ミュージシャンにとって永遠のテーマなのでしょうね。
よく無人島にアルバム1枚持って行くならこの1枚とかいいますが、
宇宙にアルバム1枚持って行くならなんてテーマで選ぶのも楽しいですね。
鬼才ブラインイーノの「アポロ」
アンビエントミュージックですが25年前の作品とは思えない
古さを感じさせない作品、名プロデューサー、ダニエル・ラノワとのコラボ。
細野さんあたりも 80年代に影響受けたのではないでしょうか。
エイフェックスツインあたりのアンビエントやエレクトロニカ、
ポストロック系の好きな人にもオススメです。
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