ツリ目のポールウェラー。

pocketmusic

2008年08月23日 11:56

沖縄にも有名無名の多くのミュージシャンがライブをするために
多数訪れますが、海外アーティストはまだまだジャパンツアーで
沖縄まで来てくれるアーティストは多くはないですね。
基地内の慰問ライブは結構大物も来るのですが・・・。

海外アーティストのライブで見たかったアーティストは、
多数あるのですが、ラモーンズ、JBなどは今ではもう叶いません。
ポールウェラー、彼も見たいアーティストの筆頭なのですが、
何故か機会を逸しています。JAM〜スタイル・カウンシル〜ソロと
一貫して豊富な音楽知識と才能に裏打ちされた音楽性は
ルックス・センスを含めて多くの人を魅了しています。
ソロ・ポールのライブを早く見なければと思っています。



JAM時代のポールウェラー(写真左)
ツバ飛ばしながら歌うポールウェラーをJAM時代にも見たかったな〜。
昨日のオリンピック陸上の高平選手を見ていてふと
JAM時代のウェラーを思い浮かべました。ちょっと似てる?
ツリ目のポールウェラー(笑)
ちなみにJAMの他の二人、ベースのブルース(右端)が大学時代の友人・東風平出身のH、
ドラムのリック(中央)は南城市のKおじさんに似ています。ローカルネタですいません。
私だけが知っているというミュージシャンいませんかあなたの身近に。

http://sports.fujitsu.com/trackfield/real_athlete/tf_06_vol07.html

話しがモコミチ、もといヨコミチにそれました。
ライブの話しに戻りますが、そのアーティストが旬の時に見るのが
一番です。60年代から活躍するアーティストなどが
営業的に地方を回ったり、オリジナルメンバーが一人もいなかったり(笑)
数年前、基地内で見たビーチボーイズなどは、ビートルズナンバーを
やっていたり(それが一番盛り上がっていたような)複雑な気持ちにもなったりしました。
ベンチャーズなど今でも充分に楽しめるアーティストも居るとは思いますが。

本土ではフジロックフェスティバルなど海外ミュージシャンを一堂に
見れる大規模なロックフェスが多数ありますが、近いうちに沖縄でも
ロック系海外アーティストの大型フェスが開催されると良いですね。
県内でもレゲエなどは海外の大物も来ることだし、
沖縄ならではのシチュエーションで潮風に吹かれながら、
ジャックジョンソン見たり・・・。気持ちいいでしょうね。

以前、名古屋でローラニーロのライブを見ましたが、
その数年後、彼女は亡くなってしまったので見ていて本当に
良かったなと思いました。CDジャケにサインも頂いたので
後日アップしたいと思います。

県内で実際に見たのはマンハッタンズ、ブルーズブラザースバンド
こどもの国で見たブルースカーニバルなど、
レイチャールズはチケットが高すぎてパスしました。

あ〜!ストーンローゼスも見た。今となってはこれも奇蹟。
友人は空港でイアンブラウンと肩組んで写真撮ってた。

ともあれ、高い飛行機代を考えると、県内で行われる
海外アーティストのライブは積極的に見た方が良いと思います。

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