前にも、ブログで芸人やミュージジャンは大変だな〜という事を
書きましたが、昨日の午前中、行列のできる法律事務所で
芸人やミュージシャンの一発屋的な扱いの人を集めて、
番組やってましたが、結構面白かったす。
途中入ってきたゲストのアラジンの高原兄が羞恥心の曲を
作曲しているということを昨日初めて知りました。
遅れてるな〜オレ。
ミュージシャンや芸人の中には曲やギャグが大ヒットして、その後泣かず飛ばず
という人もいれば、ヒット曲には恵まれないけれど、ある一定の人気を
保ちながら長く活動している人と様々ですが、考えてみれば、後者の方が
大多数ではないでしょうか。そういうミュージジャンの方が好きですけど。
アラジン/完全無欠のロックンローラー
そう言えば最近ツッパリという言葉をあまり聞きませんね〜。
一発屋的にヒットした曲でも後世に残る名曲もあれば、
大ヒットしたにもかかわらず数年後に聴くと結構キツイな〜。
という曲まで色々です。
今聴くとツライベストセブン洋楽編
1.シャンプー
2.マカレナ
3.ランバダ
4.恋のマイアヒ
5.ココジャンボ
6.スキャットマンジョン
7.タトゥー
↑
10曲選ぼうと思ったのですがあまり興味のないジャンルなので
8位以下思い浮かびませんでした。
くれぐれもCD売りにこないで下さいね(笑)
この手の曲は芸人のギャグと一緒で、数カ月後には見向きもされません。
音楽用語で一発屋のことをワンヒットワンダーなんて呼びます。
逆にヒットはしてなくても、アルバムなどの中に1曲だけ
すごい良い曲があったりします。隠れた名曲というヤツですが
その曲の事を奇蹟の1曲と呼んでその曲だけのために、
アルバムを買うかどうか悩んだりもします。
個人的にはそういう奇蹟の1曲を見つけるために
音楽を聴き続けているのかもしれませんね。
サヨナラの大ヒットで有名なGAOは現在
ギャングスタラッパーREAL G としてインディーズで活動中です。